さて今日は今話題になっているコロナウィルスやインフルエンザウィルス
で毎日不安な日々を過ごしていらっしゃる方もいるのではないかと
思い、その対策方法を考えてみます。(実践中!!)
コロナウィルスもインフルエンザも花粉もその他病気(癌なども)
本来人間の体には存在しないものが、体外から汚染されて人間を攻撃
する悪い奴らですが、いずれにせよ体に悪い食べ物(加工食品、砂糖、清涼飲料水、菓子パン、菓子・・・)
で次第に体が侵されていくもの、たばこやお酒もその類ですが、もう一つは
ウィルスによって体内に入りこんで感染させられ、最悪は死んでしまったりする場合
もあります。
しかし、人間にはこうしたもの特にウィルスを防御するシステムが
本来備わっています。しかし、重症化してしまうケースはそれ以前に体調不良、なんらかの
病気をすでにもっている場合がほとんどなので、健康な人はちょっと注意すれば
ウィルスにビクビクしなくてもへっちゃらなんです。
でも、この人間が持っている機能をさらに高められたら、どんな病気も跳ね返して
しまうことができます。その方法をご紹介しようと思います。
皆さんこれを知ったら「なぁ~んだそんなことか。」と軽く流さないで
しっかり実践してみてくださいね。
私も今まで真剣に調べたことがないので、調べてびっくり!!あらためてすごいなぁと
自分で感心してしまいました。
さて本題ですが、ヒントはある食物(物質)を取り入れることでその威力が発揮される
のですが「ある食べ物とは?」・・・・
ずばり「アリシン」です。
アリシンって聞いたことありますか?
私はたぶん学校でも習った記憶がありません。
以下、アリシンさんの効能を書いていきます。
とその前にアリシンが含まれる食品をご紹介します。
玉ねぎ、にら、小葱、葉ねぎ、らっきょう、エシャロット、リーキ、にんにくなど
いわゆるにおいがきついやつです。
これらの効能1つ目抗菌・抗かび作用
サルモネラ菌や寄生虫を殺す強力な殺菌作用があり、インフルエンザ予防にも効果がありますし
食中毒にも効きます。
2つ目は疲労回復効果
アリシンは体内の疲労物質の乳酸を分解してくれます。古代エジプト建造の際
労働者に玉ねぎ、エシャロット、にんにくを与えて滋養強壮に役立てたり、
逆に牢獄に入った者にニンニクを与えないで鬱状態にさせたという事もきいた
ことがあります。
アスリートやダンサーも日々運動で疲れが溜まっていくのでまさに、毎日摂取したい
食材といえます。
3つ目は抗酸化作用です。
アメリカのがん研究所は1990年にアリシンががんを予防する食べ物であるという
研究結果をだしていますし、女性にも嬉しいアンチエイジング(肌のシミ、しわ)に
とても効果があるようです。
補足;玉ねぎに含まれるケルセチン→活性酸素を抑制
ケルセチン→大腸がんを減少させる(2017年カナダのゲルフ大学)
4つ目は血液サラサラ効果
例えば玉ねぎを切って1時間以上置くと、アリシン様物質が血流を改善させてくれる
硫化プロペニルに変わります。この物質は、血液の血小板が固まるのを防ぐ働きが
あるので血液をサラサラにしてくれるのです。ただ、注意点はアリシン様物質は水溶性
ですので、切って水にさらしてしまうと成分の半分が出てしまいます。茹でて液体ごと
摂取すれば問題ないです。煮物やみそ汁に入れ汁も飲むことで栄養をもれなく吸収できます。
またアリシンはしっかり加熱すると硫化プロペニルに変化しやすいそうです。
いずれにせよ先ほどの食材は、私たちの免疫力を最大に引き出してくれるので
できるだけ毎日摂取したいです。
わたしも毎年花粉症に悩まされていましたが、実践してからはとても快適になりました。
風邪っぽい症状(花粉症?)も改善。
ご飯のお供「アリシンさん」でした。